エアコン室外機の銅管むき出しを安全に直す完全ガイド

断熱材取り付け 掃除・お手入れ・メンテナンス

こんにちは、エアコンラボのアキです。

室外機のそばの配管をよく見たら、巻いてあったテープがボロボロにほどけていて、その下から銅色の管が顔を出していた。あるいは、白い保温材がスカスカに崩れて、風で粉のように飛んでいる。そんな状態を見つけて、このページにたどり着いた方が多いと思います。

この記事は「これから化粧カバーを付けるべきか」ではなく、すでに銅管が露出してしまった状態をどうするかに絞って書きます。冷媒配管の施工は私の専門ではありませんので、書く内容はエアコンメーカー・配管部材メーカー・公的機関が実際に公開している資料に出てくることだけに限りました。修理費用の相場や「あと何年もつか」といった数字は、探した範囲で公表している一次資料が見つからなかったため、この記事では書きません。

  • なぜ銅管がむき出しになるのか(施工不良とは限らない理由)
  • 放置するとメーカーが何が起きると言っているか
  • 配管に触らずに自分でできる確認と、業者に伝えるべき項目
  • 自分でテープを巻き直すのを勧めない理由
  • 賃貸・持ち家それぞれの連絡先と、頼み方の2通り

むき出しになったエアコンの銅管

銅管がむき出しになるのは、テープと保温材が先に寿命を迎えたから

屋外の標準仕上げは「テープ巻き」。カバーが無いのは手抜きではない

まず前提の確認からです。屋外の配管に樹脂のカバーが付いていなくても、それは標準の仕上げです。

ダイキンのエアコンの標準取付工事についての解説では、標準工事の条件のひとつが配管長4m以内とされ、その仕上げについて「冷媒管と電気配線、室内機で発生した水を外に排出するドレンホースをテープで巻いて仕上げます」と明記されています。配管化粧カバーはそれとは別に、追加費用が発生するオプション工事として挙げられており、「直線部分は2mの商品が一般的で、カバーが曲がる部分には別部材が必要となり、使用部品数分の費用が発生します」と説明されています。

つまり、多くの家では最初からテープ巻きで仕上がっており、そのテープが屋外で年数を重ねた結果として銅管が見えてきます。「うちの工事がいい加減だったのでは」と疑う前に、まずここを押さえておくと落ち着いて判断できます。

部材メーカー自身が「紫外線でテープと保温材が傷み、銅管が露出する」と書いている

なぜ露出するのか。ここは推測ではなく、配管部材を作っている側の説明をそのまま引きます。

配管化粧カバー「スリムダクト」を製造している因幡電工は、スリムダクトSD・LD・MDの違いを解説した記事(INABA note vol.11)のなかで、テープ巻き施工について「紫外線の影響による経年劣化で、比較的短期間でテープおよび保温材が損傷し銅管が露出することで美観を損ねます」と書いています。あわせて「またエアコン効率の低下も懸念されます」とも述べています。

この記述で押さえておきたいのは、劣化する主語がテープと保温材であって、銅管そのものではないという点です。テープが紫外線でやられ、その下の保温材がむき出しになり、保温材も崩れて最後に銅管が見えてくる。この順番で進む、という説明になっています。

保温材の側にも同じ趣旨の注意書きがあります。因幡電工の断熱パイプカバーPMQの製品情報には「PMQは屋内用の製品です。屋外でご使用の場合は、紫外線遮断処理が必要です」とあり、取扱上の注意として「直射日光にさらされる場所では劣化のおそれがありますので、当社配管化粧カバースリムダクトに収めるか、ラッキング処理などの紫外線遮断処理を行ってください」と案内されています。同製品の最高使用温度は80℃と公表されています。

なお、これらの資料はどれも「何年で露出するか」という期間を数字で示していません。「比較的短期間」という表現にとどまります。設置場所が南向きで一日中日が当たるのか、北側の日陰なのかで条件がまるで違うためだと考えられますが、いずれにせよ年数から逆算する判断はできない、と割り切ったほうが安全です。

自宅の配管がどの段階まで来ているかを見る

同じ「むき出し」でも、テープがほつれ始めた段階と、保温材が消えて銅管が完全に露出した段階では、急ぎ具合が変わります。触らずに見るだけで判断できる範囲で整理しました。

段階 見た目 起きていること まずやること
1. テープの劣化 白や黒のテープが色あせ、端がめくれて風で揺れている 紫外線でテープが傷んでいる。保温材はまだ残っている 写真を撮って記録。次の点検や買い替えのときに一緒に相談
2. 保温材の露出 テープが破れ、下から白または灰色のスポンジ状の材が見えている 保温材が直接、紫外線と雨にさらされている 放置すると3へ進む。修理窓口や工事店に相談する段階
3. 銅管の露出 スポンジが崩れ落ち、銅色または黒ずんだ金属の管が見えている 断熱と防水の層が無くなっている 触らずに相談。壁の穴の近くが露出している場合は特に早めに

2本ある冷媒配管のうち、片方だけ露出していることもよくあります。どちらか一方でも見えていれば段階3として扱ってください。

むき出しのまま放置すると何が起きるのか

雨水が入り込み、室内側の水漏れになることがある

屋外だけの問題で済まないのが、この症状の厄介なところです。

パナソニックのエアコンの水漏れ・ガス漏れの原因と対処法を解説したページでは、「配管パイプは断熱剤にくるまれ、上からテープが巻かれていますが、この断熱材やテープが経年劣化などで破損すると、雨天時などに隙間から水が入り込んで室内に漏れてくることがあるんです」と説明されています。

配管は壁の穴を通って室内機につながっていますので、劣化した部分から入った雨水が配管を伝い、壁の穴から室内側に出てくる経路があります。「雨の日だけ室内機のあたりが濡れる」という症状に心当たりがあるなら、この可能性を業者に伝えてください。壁の穴まわりの仕上げについてはエアコンのパテ隠しの記事で部材ごとに扱っています。

冷えない・暖まらないの入口になることがある

同じページでは、冷媒ガス漏れの原因として「室外機の冷媒ガス開閉バルブに不具合がある」「コンプレッサーなど内部配管の劣化」などを挙げたうえで、特に多いのは「配管パイプの劣化や接合部の破損」だと書かれています。さらに「配管パイプは経年による劣化はもちろん、設置後に室外機を動かすことで破損につながるケースもあります。意外とデリケートなので」とも述べられています。

因幡電工がテープ巻き施工について「エアコン効率の低下も懸念されます」と書いているのも、断熱の層が無くなれば配管の途中で熱をやりとりしてしまうためです。ただし、これがどれだけ電気代に響くかを数字で公表している一次資料は見つかりませんでした。「効率が落ちる方向に働く」までは言えますが、年間何円という試算は、少なくとも私が確認できた公表資料からは書けません。

冷えない症状が既に出ている場合は、むき出しの補修より先にガス漏れの確認が必要です。判断の材料はエアコンのガス漏れのサインをまとめた記事に整理しています。

「いつまでに直すべきか」の期限を示した資料は無い

正直に書きます。むき出しを何日以内に直さなければ危険、という基準を示した公的資料もメーカー資料も、私が探した範囲では見つかりませんでした。

ただし、判断の材料になる数字はあります。ダイキンのエアコンの買替えと修理についての解説では「一般的にエアコンの寿命は10年程度」とされ、「10年を過ぎると、部品がなくなって修理ができなくなる場合も」あり、ダイキンの場合は部品の最低保有期間が10年と示されています。同社が2020年に行ったアンケートでは、買替え時期は使用期間「7年~10年以内」が最多で、次いで「10年~13年以内」という結果だったとのことです。パナソニックの前述のページでも、耐用年数はおよそ10年~13年とされています。

ですので、現実的な判断はこうなります。設置から数年しか経っていないなら、配管まわりだけを直して長く使う。10年前後まで来ているなら、配管の補修費だけを単独で払うより、本体の買い替えとあわせて配管をどうするか相談したほうが無駄が出にくい、という整理です。

銅管に触らずに、自分でできる確認と準備

触ってよいのは目と、スマートフォンのカメラだけ

ここが本記事でいちばん伝えたい部分です。冷媒配管そのものには手を触れないでください。

理由は3つあります。ひとつめは、銅管が想像よりずっと薄いことです。日立のエアコンの配管の再利用に関するFAQでは、既設配管を再利用できる条件として「配管厚は0.8mmであること(JIS規格の配管)」が挙げられています。0.8mmというのは、力を入れて押せば簡単に変形する厚みです。同ページでは、φ12.7mmの既設配管を使う場合はフレアナットの変更が必要になることや、配管工具はR32またはR410A用のものを使うことも条件に挙げられており、専用の工具と手順が前提の作業だとわかります。

ふたつめは、配管まわりの不用意な作業が事故につながった例が公的機関から公表されていることです。製品評価技術基盤機構(NITE)の「無謀なDIYで室外機が破裂」という注意喚起では、取り外し時のポンプダウン作業を十分な知識なく行った結果、室外機内のコンプレッサーに空気が大量に混入して異常な高温高圧となり、室外機が破裂するおそれがあると説明されています。同機構は「エアコンの設置、取り外しなど工事は、購入先の販売店や専門の事業者にご相談ください」と案内しています。

みっつめは、外から見て判断できることに限りがある点です。日立の室外機のへこみ・傷についてのFAQでも、小さい傷であっても「その部分が腐食し、錆びてしまうと、室内機の故障の原因につながる可能性があります」として、自己判断ではなく修理相談窓口への点検依頼が案内されています。パナソニックの前述のページも「素人目には判断し難いことも多いもの。こうしたトラブルは、プロに解決してもらうのが一番です」と結んでいます。

ちなみに同ページには、室外機の裏側を掃除するときも「ホウキをガンガン当てたりせず、掃除機に隙間用ノズルを取り付けて吸い取るのがオススメ」という記述があります。露出した配管の周りを片付けるときも、この程度の慎重さで扱うのが正解です。

相談前にそろえておくと、話が一度で済む6項目

電話やフォームで相談するとき、次の情報があると業者側が部材と作業時間を見積もりやすくなります。撮影は室外機の正面ではなく、配管が壁から出ている根元まで入る角度で撮ってください。

  1. 露出している場所(壁の穴の近く・室外機の直前・その中間のどこか)
  2. 露出している長さの目安(手のひら1つ分、30cm程度、など)
  3. 2本ある冷媒配管のうち片方だけか、両方か
  4. 設置してからおよその年数と、エアコンのメーカー・型番(室内機の右側面か前面パネル内に表示)
  5. 室内機のあたりが濡れることがあるか、雨の日に限るか
  6. 冷えが弱くなったと感じるか、室外機に霜が付くことがあるか

写真は、全体が入った1枚と、露出部分に寄った1枚の合計2枚あれば十分です。多くのメーカーの修理受付フォームでは画像を添付できます。

自分でテープを巻き直すのを、この記事で勧めない理由

「自己融着テープを買ってきて巻けば済むのでは」と考える方は多いと思います。実際、配管用のテープや保温材はホームセンターでも通販でも手に入ります。それでもこの記事では手順を書きません。理由を3つに整理します。

  • 巻いただけでは同じ経過をたどるから。 因幡電工は屋外の紫外線対策として「配管化粧カバースリムダクトに収めるか、ラッキング処理などの紫外線遮断処理」を挙げています。テープを巻き直すだけでは、その上に紫外線を遮る層がありませんので、また同じ年数で同じ状態に戻ります。
  • 保温材は厚みと合わせ目が性能の前提だから。 同社は保温材について、使用現場の環境条件が技術資料記載の防露範囲に収まっているかを確認したうえで使い、範囲外なら「さらに厚いタイプの保温材を選定するか、保温材の増し巻きなどが必要です」としています。既存の保温材の上から適当に巻き足す作業とは前提が違います。
  • 作業の失敗に自分で気づけないから。 冷媒漏れは音も臭いもほとんどありません。パナソニックが「特に多い」としているガス漏れの原因が配管パイプの劣化や接合部の破損である以上、その配管を手探りで触る作業は、素人が結果を検証できない作業ということになります。

賃貸にお住まいなら、これに加えて後述の原状回復の問題も乗ります。むき出しを見つけた時点でやるべきことは、巻くことではなく、記録して連絡することです。

誰に、何を頼むか

連絡先は「賃貸か持ち家か」で変わる

連絡先を間違えると、費用を自分で払わなくてよい場面で払ってしまうことがあります。次の順に確認してください。

  1. 賃貸の場合は、まず管理会社または貸主。 設備として備え付けられたエアコンなのか、前の入居者が置いていった残置物なのかで責任の所在が変わります。契約書の設備欄を確認し、記載が無ければ書面やメールで問い合わせて回答を残しておきます。自分で手配する前に連絡するのが鉄則です。
  2. 購入店の長期保証に入っているなら、その窓口。 保証の対象範囲は契約ごとに違いますので、配管まわりが含まれるかを先に確認します。
  3. メーカーの修理相談窓口。 日立が室外機の傷について修理相談窓口への点検依頼を案内しているように、本体側の故障と切り分けたい場合はここが確実です。
  4. 設置工事を行った販売店・工事店。 配管の取り回しを知っているぶん、話が早く進むことがあります。ダイキンも、エアコンの設置工事は「専門知識や専門の工具、特殊な機材をもった、信頼できる工事業者」に依頼するよう案内しています。

賃貸で気をつけたいのは、勝手に直した結果が退去時の原状回復で問題になる場合です。国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」(再改訂版)は全173ページで公開されており、入退去時の物件状況の確認や、契約時の条件開示について整理されています。加えて、化粧カバーを後から付ける工事は外壁にビスで固定するため、分譲マンションでは共用部分の扱いになることがあります。いずれも「工事当日に相談する話」ではなく、見積もりを取る前に確認しておく項目です。

頼み方は「巻き直し」と「化粧カバー」の2通り

直し方は大きく2通りです。傷んだテープと保温材を交換してテープで仕上げ直すか、その上に配管化粧カバーを被せて紫外線から守るかです。前者は費用が抑えられる代わりに、また同じ年数で同じ状態に戻ります。後者は部材代と手間がかかる代わりに、テープ巻きより長く外観を保てると因幡電工が説明しています。

どちらを選ぶかの判断そのものはエアコンの化粧カバーは必要ないのかを整理した記事で詳しく扱っていますので、ここでは費用感の材料になる公表値だけ置いておきます。以下は因幡電工が公表している標準価格で、実際の工事費はこれに施工費と部品点数が乗ります。カタログ価格として何を積むのかを知っておくと、見積書を読むときに役立ちます。

製品 型番 想定用途 標準価格
スリムダクトSD(屋外用) SD-66 家庭用 3,680円
SD-77 家庭用 4,200円
SD-100 家庭・業務用 6,540円
SD-140 業務用 9,550円
スリムダクトLD(屋外用) LD-70 家庭用ルームエアコン 2,330円
LD-90 家庭用ルームエアコン 3,780円

出典は因幡電工のスリムダクトSDの製品情報スリムダクトLDの製品情報です。どちらも色は5色から選べます。前述のとおり直線部材は2mが一般的で、曲がる箇所には別部材が要りますので、見積書は「長さ」ではなく「曲がりの数」で膨らみます。

部材の公表仕様を知っておくと、見積書が読める

最後に、業者と話すときの共通言語になる数字をまとめておきます。すべてメーカー・部材メーカーが公表している値です。

項目 公表されている値 出典
冷媒配管(銅管)の肉厚 0.8mm(JIS規格の配管) 日立 FAQ
再利用時に注意が要る配管径 φ12.7mm(フレアナットの変更が必要) 日立 FAQ
被覆銅管の保温材の耐熱グレード 120℃ 因幡電工
保温材の材質 化学架橋30倍発泡ポリエチレン 因幡電工
保温材厚の選択肢 3種類(φ6.35~15.88mmサイズ) 因幡電工
高断熱配管の保温材厚 20mm 因幡電工
屋内用保温材PMQの最高使用温度 80℃ 因幡電工
標準工事の配管長 4m以内(テープ巻き仕上げ) ダイキン

保温材の詳しい仕様は因幡電工の被覆銅管の製品情報保温材の製品情報に掲載されています。後者では、エアコン配管用の耐熱パイプカバーPMEについて「断熱材部分は耐熱120℃の高品質品を100%使用しています」と説明されています。ホームセンターで部材を眺めるときも、屋内用と屋外用の別、呼び径、耐熱グレードの3点は必ず表示を確認してください。

室外機そのものの設置面が傾いていたり、据付台が沈んでいたりすると配管に無理な力がかかります。あわせて確認したい方はエアコン室外機のブロック(据付台)の記事もどうぞ。

よくある質問とまとめ

よくある質問(FAQ)

Q. 銅管が見えているだけで、すぐ壊れますか。
A. 見えた瞬間に故障する、という性質のものではありません。ただし断熱と防水の層が無くなった状態ですので、パナソニックが挙げているとおり、隙間から入った雨水が室内側の水漏れにつながることがあります。放置して良くなる要素はありませんので、次の相談のタイミングに必ず含めてください。

Q. テープを買ってきて上から巻くだけではだめですか。
A. 巻くこと自体は部材として流通していますが、因幡電工が屋外の対策として挙げているのは「化粧カバーに収めるか、ラッキング処理などの紫外線遮断処理」です。テープを重ねるだけでは同じ年数で同じ状態に戻ります。加えて、冷媒配管の肉厚は0.8mmで、力の加減を誤ると変形します。

Q. 賃貸ですが、自分で直してよいですか。
A. まず管理会社か貸主に連絡してください。設備か残置物かで費用負担の考え方が変わりますし、外壁への固定を伴う工事は勝手に行えません。原状回復の考え方は国土交通省のガイドラインに整理されています。

Q. 修理費用はいくらくらいですか。
A. 配管の補修費用について、メーカーや公的機関が公表している相場は見つかりませんでした。露出の長さ、高所作業の有無、化粧カバーを付けるかどうか、曲がりの数で変わりますので、必ず現地を見た見積もりで確認してください。部材の標準価格は本文の表のとおりです。

Q. 買い替えたほうが早いですか。
A. 設置から10年前後なら検討する価値があります。ダイキンはエアコンの寿命の目安を10年程度、部品の最低保有期間を10年としています。本体を替えれば配管まわりも同時に手が入りますので、補修だけを単独で払うより結果的に無駄が少ないことがあります。

まとめ

  • 屋外配管の標準仕上げはテープ巻きで、配管長4m以内が標準工事の目安(ダイキン)
  • 因幡電工はテープ巻き施工について「紫外線の影響による経年劣化で、比較的短期間でテープおよび保温材が損傷し銅管が露出する」と説明している
  • 劣化はテープ→保温材→銅管の順に進む。露出しているなら段階3
  • 断熱材やテープの破損は、雨天時の室内側の水漏れにつながることがある(パナソニック)
  • ガス漏れの原因として特に多いのは配管パイプの劣化や接合部の破損(パナソニック)
  • 冷媒配管の肉厚は0.8mm。専用工具と手順が前提の部位で、利用者が触る場所ではない
  • NITEは配管まわりの無謀なDIYで室外機が破裂する事故を公表し、工事は専門事業者へと案内している
  • 自分でできるのは、写真2枚の記録と6項目の情報整理まで
  • 賃貸はまず管理会社・貸主へ。設備か残置物かで費用負担の考え方が変わる
  • 直し方は巻き直しと化粧カバーの2通り。カバーは直線2mが一般的で曲がりの数で費用が増える
  • 設置から10年前後なら、補修単独より本体の買い替えとあわせて相談したほうが無駄が出にくい

銅管が見えているのを見つけると不安になりますが、やることはシンプルです。触らない、撮る、連絡する。この3つだけ押さえておけば大丈夫です。

タイトルとURLをコピーしました