エアコン暖房のガス圧とは?自分で測れない本当の理由を解説

窓の外に雪が見える冬のリビング 故障・トラブル対応

こんにちは、エアコンラボのアキです。

暖房の効きが悪くて調べていたら、「ガス圧が下がっているのが原因です」という説明にたどり着いた。そんな流れの方が多いんじゃないかなと思います。

で、そこから先が困りますよね。自分で確かめられるのか、業者さんを呼ぶしかないのか。そもそも「ガス圧」って、どこの圧力の話なんだろう、と。

この記事では、メーカーの取扱説明書・業界団体の刊行物・法令の条文という3種類の原典に当たって調べた結果だけを書きます。結論から言うと、私はあなたに圧力の測り方をおすすめしません。ただ、その理由が世間でよく言われているものとは違っていました。そこが今日いちばんお伝えしたいところです。

  • 「エアコンのガス圧」が単一の値として語れない理由
  • 大手メーカーの取扱説明書に「圧力」が出てこないという調査結果
  • 利用者を止めているのは資格ではないという事実
  • 業者を呼ぶ前に、観察だけでできる切り分け

窓の外に雪が見える冬のリビング

エアコン暖房のガス圧は単一の値ではありません

冬のリビングの壁に設置された家庭用エアコンの室内機

まず根っこの話から。「ガス圧が下がっている」という一言に感じるもやもやの正体は、その言葉がどこの圧力を指しているのか決まっていないことにあります。業界団体の資料から解きほぐします。

冷凍サイクルには高圧の側と低圧の側がある

エアコンの中では、冷媒という物質がぐるぐる回っています。この回路のことを冷凍サイクルと呼びます。

日本冷凍空調工業会の「冷凍と空調の基礎知識」第1章(PDF)のp.003には、こう書かれています。「実際の冷凍サイクルは,図 1.1 に示すように,冷媒を再生するために必要な圧力を与える圧縮機,及び熱を捨てた液冷媒を減圧し,低温にして蒸発器に流し込む働きをする膨張弁が組み込まれています。」

そして同じページの図1.1「冷凍サイクルの概念」には、蒸発器・圧縮機・凝縮器・膨張弁という4種類の部品と一緒に、「低圧」「高圧」という2種類のラベルが振られています。回路は圧縮機と膨張弁を境にして、圧力の高い区間と低い区間に分かれているわけですね。

ここが出発点。1台のエアコンの中に、圧力の異なる区間が同時に存在しています。「このエアコンのガス圧は◯◯」という言い方は、最初から成り立ちにくいんですよね。

四方切換弁でサイクルそのものが逆転する

ややこしいのが暖房という運転モードです。同じ資料のp.005には、次の一文があります。

「また,四方切換弁 reversing value を用いて冷媒サイクルを逆転することにより,容易に冷房と暖房の切り替えをすることができるようになりました。」(日本冷凍空調工業会「冷凍と空調の基礎知識」第1章 p.005)

逆転する、と書いてあります。つまり冷房のときに熱を捨てていた側と、暖房のときに熱を捨てる側が入れ替わる。運転モードによって高圧側と低圧側の位置関係が変わるわけです。ここまでが原典で確かめられる範囲。

なお、私が調べた範囲では「暖房のときは室内機の側が高圧になる」といった具体的な配置を、工業会やメーカーの資料に見つけられませんでした。ですのでこの記事でも、「入れ替わる」という事実までにしておきます。

ガス圧が下がっているだけでは何も決まらない

ここまでを踏まえると、「ガス圧が下がっている」という説明に足りないものが見えてきます。どこの圧力なのか。どの運転モードのときの話なのか。外気温はどのくらいだったのか。この3種類の条件が揃わないと、そもそも数字を比べようがありません。

実際、検索上位に並ぶ業者さん向けの記事を読み比べると、ある記事は暖房時の高圧側の話、別の記事は冷房時の低圧側の話をしていました。外気温の条件も片方にしか書かれていません。同じ「ガス圧」という言葉で並んでいますが、互いに比較できない値です。

「ガス圧が下がっている」と言われたら、まず確認していいのはここです。どこの圧力を、どんな条件で見た話なのか。説明できる相手なら、話は前に進みます。

エアコンの取扱説明書に圧力という言葉が出てこない

では、メーカーは利用者に圧力をどう案内しているのか。家庭用ルームエアコンの取扱説明書を全文テキスト化して、機械的に語句を検索しました。結果が予想以上にはっきりしていたので、そのまま載せます。

3本の取扱説明書を全文検索した結果

調べたのは次の3本です。いずれも家庭用ルームエアコンの取扱説明書で、業務用やハウジングエアコンの資料は外しています。探したのは「圧力」「ガス圧」「高圧」という3種類の言葉です。

メーカー 資料 「圧力」 「ガス圧」 「高圧」
三菱電機 ルームエアコン取扱説明書 jg79d340h01(全48ページ) 0件 0件 0件
日立 ルームエアコン取扱説明書 RAS-AC22J 他 0件 0件 0件
パナソニック ルームエアコン取扱説明書 CS-281CX 0件 0件 0件

この0件について補足を。日本語のPDFは、本文が入っているのに抽出ツールが文字化けすることがあります。それを「書いていない」と誤解するのがいちばん怖いパターン。

そこで三菱電機のルームエアコン取扱説明書(PDF)は、文字化け率0.0%の状態で全文を取り出したうえで数えています。同じ抽出結果から「冷媒」は22箇所ヒットしましたので、読めていないせいの0件ではありません。

とはいえ、確認できたのはこの3本までです。シャープ・富士通ゼネラル・東芝・コロナの取扱説明書4本は今回調べていませんし、ダイキンについても取扱説明書のPDFは全文検索していません。ですので、今回確認した範囲を超えて「どのメーカーも案内していない」とまでは言いません。

圧力の代わりに各社が書いていること

圧力が出てこない代わりに、各社は何を書いているのか。

メーカー 記載内容 置かれている欄
三菱電機 「エアコンが冷えない・暖まらない場合は冷媒の漏れが原因のひとつとして考えられるので、お買上げの販売店に相談する」 【警告】
日立 「冷えない、暖まらない場合は、冷媒漏れが原因のひとつと考えられるので、お買い上げの販売店に相談する」 【警告】
日立 「冷媒配管パイプ・接続バルブに触らない」 【禁止】
三菱電機 「指定冷媒以外は使用(冷媒補充・入替え)しない」 【禁止】

気づきましたか。利用者に求められている観察は「暖まるか、暖まらないか」の二択までなんですよね。そこから先の原因の切り分けは、販売店や修理窓口に渡す構成になっています。しかもこれが【警告】の欄に置かれている。

日立は冷媒配管や接続バルブに触ること自体を【禁止】としています。圧力を見る行為は、この禁止事項の内側に入ります。

ダイキンが利用者に示すのは冷媒の種類と質量

ダイキンは取扱説明書ではなく、利用者向けの解説ページとFAQを確認しました。

ダイキン「空気の学校」のエアコンの仕組みのページでは、暖房についてこう説明されています。「ここまでが冷房のお話し!暖房は冷房の反対の動き、つまり暖房は熱を部屋の中に入れてあたたかくするんだよ!」。反対の動き、という水準までで、このページには圧力という語自体が出てきませんでした。

一方、ダイキンのフロンに関するFAQ(ルームエアコン)では、「お使いのエアコンの冷媒の種類、質量は、仕様書、室外ユニットの機械銘板に記載しています」と案内されています。利用者が確認できるものとして示されているのは、冷媒の種類と質量(g)まで。圧力ではありません。

ちなみに冷媒が自然に減っていくものなのかどうかは、エアコンのガス補充について解説した記事で詳しく扱っています。ここでは繰り返しません。

エアコン暖房のガス圧を測らない理由は資格ではありません

ここが今回いちばん驚いた部分です。「資格が必要だから素人にはできない」という説明をよく見かけますよね。家庭用ルームエアコンについて条文を当たったところ、その裏が取れませんでした。理由を正確に置き換えていきます。

取扱説明書の禁止事項と5年保証という線引き

まず、あなたを実際に止めているものを挙げます。順番が大事です。

  • 日立の取扱説明書が「冷媒配管パイプ・接続バルブに触らない」を【禁止】として明記していること
  • 三菱電機の取扱説明書が「指定冷媒以外は使用(冷媒補充・入替え)しない」を【禁止】とし、機器の故障や破裂、ケガの原因として挙げていること
  • 冷媒が高い圧力で封じ込められていて、扱いを誤れば凍傷や破裂につながること
  • 測ったとしても、利用者が判断に使える公表値を見つけられなかったこと

これに絡めてもうひとつ。パナソニックのCS-281CXの取扱説明書には、「保証期間:お買い上げ日から本体1年間(ただし冷媒回路については5年間です)」と書かれています。冷媒回路だけ本体の5倍の期間、メーカーが面倒を見るということですね。

裏を返せば、メーカーが責任を持つと決めている領域です。5年間の保証を、圧力の数字ひとつのために手放すのはもったいないかなと。

法令を調べてわかったこと

法律のほうも条文で確かめました。誤解されると危ないので、慎重に読んでください。

高圧ガス保安法(昭和26年法律第204号)の第3条第1項は「この法律の規定は、次の各号に掲げる高圧ガスについては、適用しない。」と定めています。その第9号が「その他災害の発生のおそれがない高圧ガスであつて、政令で定めるもの」。

受けているのが高圧ガス保安法施行令(平成9年政令第20号)の第2条第5項第3号で、「冷凍能力(略)が3トン未満の冷凍設備内における高圧ガス」と書かれています。続く第4号では、3トン以上5トン未満の設備について、窒素や二酸化炭素などのガスが挙げられています。

ここを読み違えないでください。ここでいう冷凍能力は、冷凍保安規則第5条の算定式(圧縮機の押しのけ量と冷媒ごとの定数)で決まる値です。カタログに載っている定格能力のkWから換算できるものではありません。ですので「家庭用は3トン未満だから対象外」と私は言いません。その直接の根拠を、今回は見つけられませんでした。

あわせて電気工事士法(昭和35年法律第139号)も確認しましたが、冷媒回路の圧力そのものを規律する条文は見当たりませんでした。同法が扱うのは電気工作物の工事です。よく名前が挙がる冷媒フロン類取扱技術者も、国家資格ではなく民間資格で、対象は業務用の冷凍空調機器でした。

法律の話をどう受け取ればいいか

ここまで読んで、「じゃあ法律で止められていないなら、やってもいいのか」と思った方がいるかもしれません。そこは違うと私は考えます。

法令が適用されるかどうかは、危険があるかどうかとは別の話です。実際にあなたを止めているのは、ひとつ前の項目で挙げた4つ。取扱説明書の【禁止】、5年間という冷媒回路の保証、高い圧力そのものの危なさ、そして判断の基準になる数字が手に入らないこと。この4つは、法令の適用の有無とは無関係に効いています。

むしろ私は、法令に頼らない理由のほうが強いと思っています。法律は「これをやったら罰せられる」という線ですが、取扱説明書の禁止事項は「これをやったらケガをする」という線ですから。守るべきは後者ですよね。

測っても判断の基準になる数字がありません

そして、いちばん実務的な理由がこれ。仮に数字が読めたとして、何と比べればいいのか。

私が確認した範囲では、メーカーや業界団体の資料に「暖房時はここまでなら正常」といった利用者向けの適正値を見つけられませんでした。前述のとおり3本の取扱説明書に圧力の語が0件でしたし、工業会の基礎知識にも判定値は載っていません。

検索上位の記事には数値が並んでいます。ただ、その多くは出典が示されていませんでした。しかも測っている対象(暖房時なのか冷房時なのか、高圧側なのか低圧側なのか)や外気温の条件がそれぞれ違います。比べられない数字を並べても、判断はできません。だからこの記事では数値を書きません。

◆アキのワンポイントアドバイス

調べていておもしろかったのが、測り方を丁寧に解説している業者ブログの1本です。同じページの中で「ルームエアコンのガスの量を正確に確認する方法はありません」とも書いていました。書いている本人が限界を認めている。ここは正直だなと思いました。

業者を呼ぶ前に自分の目でできる切り分け

冬のベランダに置かれた家庭用エアコンの室外機の外観

とはいえ、「触るな、測るな」だけで終わったら不親切ですよね。ここからは、道具を使わず観察だけでできることをまとめます。電話をかける前に見ておくと、話がスムーズです。

メーカーが求める観察は二択まで

三菱電機と日立の【警告】欄の書き方をもう一度見てください。どちらも「冷えない・暖まらない場合は」という条件です。何度まで下がったら、という基準ではありません。

つまりメーカーが利用者に期待している観察の粒度は、暖まるか、暖まらないかという二択です。私はこれを、手を抜いた案内ではなく線引きとして読みました。それ以上細かく見ても、利用者の側では判断の材料にならないからです。

ですから最初にやるべきは、工具を揃えることではありません。「暖まらない」という事実を確定させることです。設定温度を上げても駄目なのか。特定の部屋だけなのか。そこを固めるだけで十分。

故障ではない音や動きを先に外す

切り分けの前に、勘違いしやすい正常動作を外しておきましょう。冷媒がらみで多いのが、音です。

パナソニックの取扱説明書には「”ブシュッ”という音 ●霜取り運転時や運転停止時に、エアコン内部の冷媒ガスの流れが切り換わる音です。」とあります。三菱電機も「水が流れる音、”プシュッ”という音」を挙げています。そして暖房運転時に熱交換器の水が滴下する”ピシッ””ガチッ”という音も、故障ではないと明記しています。合わせて3種類の音が、正常動作として案内されているわけですね。

四方切換弁がサイクルを逆転させる話を思い出してください。切り替わるときに音が出るのは、設計どおりの動きです。音の種類ごとの見分け方はエアコンのプシューという音について解説した記事にまとめてあります。

効きが悪いときの一般的な切り分け

暖房が効かない原因は冷媒だけではありません。フィルターの目詰まり、室外機まわりの状態、設定、部屋の広さと能力の釣り合い。順に見ていけば、道具なしでもかなり絞り込めます。

この一般的な切り分けについては、エアコンからぬるい風しか出ないときの原因を解説した記事で手順を追って書いています。あの記事にも「電流値・圧力の測定、室外機の分解はしない」と書きましたが、考え方は今回とまったく同じです。

室外機に霜がついていた、というご相談もよくいただきます。ただし「霜がついている=ガス不足」と一対一で結びつける説明は、原典で裏が取れませんでした。各社が案内しているのは、霜取り運転が正常動作であるところまでです。霜そのものが異常かどうかを利用者が見分ける基準は、今回の調査では確認できていません。

窓口に伝えると話が早くなる情報

それでも暖まらないなら、販売店や修理窓口に連絡することになります。急かすつもりはありませんが、連絡するなら次を手元にまとめておくと、やりとりの往復が減ります。

  • 室外機の機械銘板に書かれている型番と、冷媒の種類(R32など)・質量(g)
  • 暖まらないのが今シーズンからか、1年前からか
  • まったく暖まらないのか、時間がかかるだけなのか
  • エラー表示が出た場合はその番号や記号
  • フィルター清掃や室外機まわりの確認を、いつ済ませたか

冷媒の種類と質量は、先ほどのダイキンのFAQでも銘板に記載があると案内されている情報です。銘板を見るだけなら配管に触りませんから、安全にできます。

なお、修理費用の目安や買い替えとの比較はエアコンのガス漏れについて解説した記事のほうが詳しいです。

エアコン暖房のガス圧に関するよくある質問とまとめ

最後に、浮かびそうな疑問をいくつか拾ってから、全体をまとめます。

エアコン暖房のガス圧に関するよくある質問(FAQ)

Q1. 業者さんに「ガス圧が低い」と言われました。信じていいのでしょうか

A. 頭から疑う必要はないと思います。ただ、どこの圧力を、どの運転モードで、外気温がどのくらいのときに見た値なのかは聞いてよい質問です。冷凍サイクルには高圧側と低圧側があり、暖房と冷房で入れ替わるからです。条件を添えて説明してもらえるなら、その方は分かって測っています。

Q2. ネットで工具を買えば、自分でも測れるのではないですか

A. 買えるかどうかと、やってよいかどうかは別です。日立の取扱説明書は「冷媒配管パイプ・接続バルブに触らない」を【禁止】として書いています。またパナソニックの取扱説明書では冷媒回路の保証期間が5年間とされていて、自分で触ればその前提が崩れます。加えて、読み取った数字と比べるべき公表値を私は見つけられませんでした。測っても結論にたどり着けないんですよね。

Q3. 暖房のときだけ効きが悪いのは、ガスが原因ですか

A. 冷媒の漏れは原因の1つとして三菱電機・日立の【警告】欄に挙がっていますが、1つであって全部ではありません。暖房は外気から熱を集める運転なので、外気温や霜取り運転の影響も受けます。症状から原因を一発で当てる表のようなものは原典に見当たりませんでしたので、順番に外していく進め方をおすすめします。

Q4. 家庭用エアコンは高圧ガス保安法の対象なのですか

A. 条文としては、高圧ガス保安法第3条第1項第9号と施行令第2条第5項第3号があります。冷凍能力が3トン未満の冷凍設備内における高圧ガスは適用の対象外とされています。

ただし、家庭用ルームエアコンがこの3トン未満に当たることを直接示す資料は見つけられませんでした。冷凍能力は冷凍保安規則第5条の算定式で決まる値で、カタログのkWからは換算できないためです。そして仮に対象外だとしても、取扱説明書の禁止事項と物理的な危険は変わりません。

Q5. 検索して出てくる圧力の数値は、参考にしてはいけませんか

A. 数値そのものが間違いだと言いたいわけではありません。ただ、今回私が見た上位7本はすべて施工業者や元業者の方が書いた記事で、メーカー公式・業界団体・公的機関のページは1本も入っていませんでした。条件の定義も揃っていないため、あなたのエアコンと突き合わせる用途には向きません。現場の方が現場向けに書いた情報だと思って読むのがよいかなと。

エアコン暖房のガス圧について今日おさえておきたいこと

要点だけ振り返ります。

ひとつめ。エアコンのガス圧という単一の値はありません。工業会の図1.1が示すとおり、冷凍サイクルには高圧側と低圧側があり、四方切換弁でサイクルが逆転すればその位置関係も入れ替わります。「ガス圧が下がっている」だけでは、どこの話なのか決まりません。

ふたつめ。三菱電機・日立・パナソニックの取扱説明書3本には、「圧力」「ガス圧」「高圧」がいずれも0件でした。代わりに各社が【警告】欄に置いているのは「暖まらないなら販売店に相談する」という案内です。求められている観察は二択まで、ということですね。

みっつめ。あなたを止めているのは資格や法律ではなく、取扱説明書の【禁止】、冷媒回路の5年間の保証、高い圧力そのものの危険、そして比べる基準がないことの4つです。法令の適用の有無とは無関係に、この4つは効き続けます。

暖房の効きが悪いのは、寒い時期には本当にこたえますよね。ただ、原因を言い当てるより先に、正常な音を外して、症状をはっきりさせて、銘板の情報を控える。エアコン暖房のガス圧という言葉に振り回されず、あなたの手が届く範囲を丁寧にやることが、結局いちばん早い道だと私は思います。

タイトルとURLをコピーしました