エアコンの水漏れとヘドロ状の汚れ|メーカーの記載を確認しました

サクションポンプでエアコンのドレンホースの詰まりを掃除する道具 故障・トラブル対応

こんにちは、エアコンラボのアキです。

エアコンから垂れてきた水を拭いたら、黒っぽくてネバネバした塊が混ざっていた。あるいは屋外に出ているドレンホースの先から、ヘドロのようなものが顔を出している。気持ちのいいものではありませんよね。

この記事を書くにあたって、日立・ダイキン・三菱電機・富士通ゼネラル・シャープ・パナソニックの公式FAQと、日立の取扱説明書・据付説明書、それに一般社団法人日本冷凍空調工業会(日冷工)の資料を読み直しました。結論から言うと、この汚れをドレンホースの中から自分で取り除く方法を案内しているメーカーは、今回確認した範囲では見つかりませんでした。案内があるのは「先端側でふさいでいる物を取り除く」ところまでで、その先は点検・修理の扱いです。

この記事では、各社が実際に書いている範囲だけを整理します。

  • ヘドロ状の汚れの正体として各社が書いていること
  • ドレンホースの掃除について、メーカーが案内している範囲
  • ペットボトルや市販の洗浄剤を使ったときに起きること
  • 業者による内部洗浄がどう位置づけられているか
  • 汚れをためにくくするために自分でできること

屋外に出ているエアコンのドレンホースの先端

  1. ヘドロ状の汚れの正体について、メーカーが書いていること
    1. 各社の表現は「ぬめり」「菌の繁殖」で一致しています
    2. なぜドレンホースの中で育つのか
  2. メーカーは、ドレンホースの中を掃除する道具を案内していません
    1. 日立の「お手入れできる箇所」にドレンホースはありません
    2. 案内があるのは「先端側でふさいでいる物を取り除く」ところまで
    3. ホースの中の詰まりは、そこから先が「点検・修理」です
  3. ペットボトルや洗浄剤で押し流そうとしたときに起きること
    1. ペットボトルをホースの先端に密着させる方法は、この記事では扱いません
    2. 市販の洗浄剤は「排水経路の詰まり」の原因としてメーカーが挙げています
  4. 業者による内部洗浄は、ヘドロ対策としてどう位置づけられているか
    1. 日冷工と日立が、同じ注意事項を挙げています
    2. 洗浄そのものが排水経路を詰まらせることがあります
  5. 汚れをためにくくするために、自分でできる範囲
    1. ホコリを減らすのが、案内されている唯一の予防策です
    2. 屋外側でできるのは「洗い流す」と「導く」まで
    3. 凍結洗浄などの内部乾燥機能がある機種は使い切る
    4. エアコンの水漏れとヘドロに関するよくある質問(FAQ)
  6. まとめ:ヘドロは「取り方」より「どこまでが自分の範囲か」が先です
    1. 参考にした一次情報

ヘドロ状の汚れの正体について、メーカーが書いていること

まず、あの塊が何なのかというところからです。ここは各社の説明がよく揃っていました。

各社の表現は「ぬめり」「菌の繁殖」で一致しています

ドレンホースの排出口まわりに付いたぬめり状の汚れ

富士通ゼネラルは「ドレンホースから赤い水や、透明なヌルヌルとしたものが出る」というFAQで、「赤い水や、透明なぬるぬるとしたものは、一般的に水中や土壌などにいる、菌が繁殖したものです。エアコンの故障や工事の不具合ではありません」と書いています。シャープも「空気中の赤色酵母菌や赤カビが繁殖し、排水が赤く見えることがあります」としています。日立は「一般的に空気中には、様々なバクテリアやカビ菌類がいます」と書いたうえで、排水ホースの内部が高温高湿になると繁殖しやすい環境が整う、と説明しています。

つまりエアコンの内部から流れ出た「汚水」ではなく、水の通り道で育った微生物の膜だというのが各社共通の説明です。なお、この汚れが人の健康にどう影響するかについて書いたメーカーの資料は、今回は見つけられませんでした。ここで断定的なことを書くつもりはありません。日立の取扱説明書がお手入れ全般について「お手入れ時には手袋を着用する」としているので、触れる作業をするならそれに従うのが無難です。

色そのものから原因を特定できるかどうかは、エアコンの水漏れが茶色いときにメーカーが書いていることで4社の原文を並べて整理しています。

なぜドレンホースの中で育つのか

日立の説明がいちばん具体的でした。「排水ホースが途中で折れ曲がっていたり、ごみが詰まっていたりすると、ホース内に水が溜まって微生物が発生しやすくなります」とあります。水が流れきらずに残ることが先で、汚れが育つのはその結果という順番です。

そして、水が残る条件は設置のしかたでほぼ決まります。日立のルームエアコン据付説明書は、ドレンホースの施工について次の6種類のNGを図で示しています。

  • 途中で切断しない(断熱性能が低下し、水たれの原因になる)
  • 持ち上げない
  • 波うたせない
  • 先端をはね上げない
  • 排水こうに入れない
  • 先端が水につかっている状態にしない

あわせて「ドレンホースは1/25以上、硬質塩ビパイプは1/100以上の下り勾配を取ってください」「ドレンホース先端は100mm以上あけて開放にする」「ドレンホースは床面より100mm以上高い位置で切断する」と指定されています。床面から離す理由として書かれているのは「エアロックによる水漏れや異物の詰まり等の原因となることがあります」。詰まりを防ぐための寸法が、最初から工事側の条件として決められているわけです。

同じ説明書は「ドレンホースの横引き配管は行わないでください。ドレン詰まりをおこし、水たれとなります」ともしています。据え付けが原因の場合は水漏れの保証と施工不良の切り分けの記事へどうぞ。

メーカーは、ドレンホースの中を掃除する道具を案内していません

日立の「お手入れできる箇所」にドレンホースはありません

エアコンのお手入れで使う道具を並べた様子

日立の「エアコンをお手入れしたいです。」というページには、自分でお手入れできる箇所が7箇所並んでいます。本体の外装、フロントパネル、風向板(フラップ・ルーバー)、エアフィルター、ホコリキャッチャー(ダストボックス)、フィルター掃除ユニット、室外機まわりです。そのうえで8つ目の項目として「エアコンの内部(ファン、熱交換器など)」が挙げられ、こちらは「お客様ご自身では行わず、業者やお買い上げの販売店」へと案内されています。

この一覧に、ドレンホースは1項目も出てきません。ダイキン・三菱電機・富士通ゼネラル・シャープ・パナソニックの各サポートページも同様で、ホースの中を掃除する道具や手順を読者向けに示した記載は見つけられませんでした。

ひとつだけ例外らしきものがあります。日立の取扱説明書はポコポコ音の対策として別売の対応部品(逆止弁)を紹介したうえで、「対応部品は夏期に『冷房』を運転する際に、点検・清掃が必要です」と書いています。メーカーが「清掃が必要」と明記しているのは、ドレンホース本体ではなく後付けした部品のほうでした。逆止弁そのものについてはドレンホース交換の記事で扱っています。

案内があるのは「先端側でふさいでいる物を取り除く」ところまで

では各社は何と書いているのか。読者向けに示されている確認項目を並べると、次のようになります。

メーカー 読者向けに案内されている確認・対処 その先の扱い
ダイキン 先端が植木鉢などの障害物でふさがっていないか確認し、取り除く。先端のゴミ詰まり・たるみがあれば取り除く 障害物がない場合や、取り除いても再び漏れる場合は「ドレンホースの中などの排水経路の詰まり」として点検・修理を依頼
日立 折れ曲がり・持ち上がり、ゴミ詰まり、先端が水に浸かっている、の3種類を確認して原因を取り除く 吹き出し口以外から漏れている場合は「お客様ご自身での対処は難しいため」販売店または修理相談窓口へ
三菱電機 前面パネル、フィルターの汚れ、ドレンホース先端のつぶれ・持ち上がり、窓や戸の開放の4箇所を確認 確認しても直らないときは販売店か修理窓口へ
パナソニック 先端が上向きになっていないか、砂埃が詰まっていないかを確認 それ以外の場所から水漏れしている場合は販売店またはメーカー相談窓口へ

4社とも動詞は「確認する」と「取り除く」で、対象はホースの外側から見えている物です。中に道具を入れる、吸う、押す、といった動詞は出てきません。三菱電機は加えて、湿度80%以上での長時間の冷房運転を避けるよう書いています。

ホースの中の詰まりは、そこから先が「点検・修理」です

ダイキンの書き方が線引きとしていちばん明確でした。先端の障害物を取り除いても再び水が漏れる場合は「ドレンホースの中などの排水経路の詰まりや折れ曲がりなどの不具合の可能性があります」として、そのまま点検・修理の依頼に進むよう案内しています。日立も、吹き出し口以外から水が漏れている場合について「本体内部の部品や排水経路に不具合が発生している可能性があります。お客様ご自身での対処は難しいため」と書いています。

ヘドロがたまるのはホースの中です。つまりヘドロが原因の水漏れは、メーカーの案内では最初から依頼側に分類されていることになります。応急処置の順番そのものは水漏れをバケツで受ける前に確認することの記事で整理しています。

ペットボトルや洗浄剤で押し流そうとしたときに起きること

よく紹介される2つの方法について、確認できた範囲を書きます。

ペットボトルをホースの先端に密着させる方法は、この記事では扱いません

水を入れたペットボトルをドレンホースの先端にテープで密着させ、握って押し流すという方法が広く紹介されています。この方法を案内しているメーカーの資料は、今回は1つも見つかりませんでした。

逆向きの記述ならあります。三菱電機の据付工事説明書は、高層住宅など高所に据え付ける場合について「強風によりドレンがホース内を逆流し、室内機からの水漏れが起きる場合があります」と書いています。ホースの先端側から中へ圧力がかかると、水が室内機側へ戻る経路が実在するということです。手順として紹介するには根拠が足りないと判断しました。手を出す前に読んでほしい内容はバケツの記事の後半にまとめてあります。

市販の洗浄剤は「排水経路の詰まり」の原因としてメーカーが挙げています

汚れなのだから洗剤で溶かせばいい、というのも自然な発想です。ただ、ここは各社の書き方が厳しめでした。日立は「市販の洗浄剤や殺虫剤をかけることによって親水性コーティングが剥がれてしまい、排水経路の詰まりや水漏れの原因になる可能性があります」としています。取扱説明書の警告欄にも「市販の洗浄剤や消臭剤などを使用すると、樹脂部品の割れ・内部部品の劣化・排水経路の詰まりに至ることがあり、水漏れ・感電などの原因にもなります」とあります。

つまり洗浄剤は、ヘドロによる詰まりを取る手段ではなく、詰まりを増やす要因の側に挙げられているということです。塩素系漂白剤を使った場合に何が起きるかはエアコンにハイターを使ってよいかの記事で、公的機関の資料まで含めて整理しています。

業者による内部洗浄は、ヘドロ対策としてどう位置づけられているか

では業者に頼めば解決するのか。ここも団体とメーカーの記載で確認します。

日冷工と日立が、同じ注意事項を挙げています

日冷工の「エアコンクリーニングのご注意」は「エアコン内部の洗浄は高い専門知識が必要です。お客様自身で実施したり、正しい洗浄剤の選定と洗浄方法で行わないと、内部部品の破損による水漏れや電気部品の故障などを引き起こすことがあります」とし、内部洗浄は専門知識を有する業者に依頼するよう求めています。そのうえで、業者向けの注意事項として次の4つを挙げています。

  • 電気部品、ファンモーターなどには”絶対に”洗浄剤がかからないこと
  • 洗浄剤は、樹脂材(プラスチック)をおかさない適正なものを使用すること
  • 樹脂部品に損傷を与えるような高温高圧スチームでの洗浄を行わないこと
  • 汚れが排水経路に詰まらないように十分にすすぎを行うこと

日立の「エアコンクリーニング(内部洗浄)をしたいです。」にも、ほぼ同じ4項目が並んでいます。特定の業者や料金の相場をここで書くつもりはありません。公的に示された相場の数字は、私が調べた範囲では見つかりませんでした。

洗浄そのものが排水経路を詰まらせることがあります

上の4つ目に注目してください。「汚れが排水経路に詰まらないように十分にすすぎを行うこと」という注意が、団体とメーカーの両方から業者に向けて出されています。裏を返せば、内部を洗った汚れはドレンパンからドレンホースへ流れていくということです。洗浄を頼んだあとに水漏れが出る場合があるのは、この経路があるためです。

日立は依頼の時期についても「夏季は特にお問い合わせが多くなるため、夏季のシーズン前(4月、5月ごろ)など、早めのご相談をおすすめします」と書いています。日立の取扱説明書は、数シーズン使用すると内部が汚れて性能が低下することがあるとし、「通常のお手入れとは別に、点検整備をおすすめします」「室内機内部にゴミやホコリがたまって、除湿水の排水経路を詰まらせ、室内機から水たれを発生させることがあります」としています。毎年繰り返す場合の動き方は水漏れが毎年起きるときの記事にまとめました。

汚れをためにくくするために、自分でできる範囲

最後に、メーカーが明示している範囲を確認します。

ホコリを減らすのが、案内されている唯一の予防策です

ヘドロの材料になるホコリを室内機に入れない、というのが結局いちばん確実です。日立はエアフィルターについて「ゴミやホコリを取り除くことで約5〜10%の省エネ効果が期待できる」とし、フィルターサインがない機種は2週間に1回程度を目安にお手入れするよう案内しています。エアフィルターには上面のみ、前面と上面、一体型の3種類のタイプがあり、機種によって外し方が変わります。ホコリキャッチャーは「1年に一度を目安にお手入れしてください」です。

自動フィルター掃除を搭載した機種でも放置してよいわけではなく、同じ取扱説明書は手動で掃除する場合の目安を「エアコンを2〜3回使用ごとに1回程度」としています。自動掃除は「冷房」などの連続運転中に24時間過ぎるごとに動きます。パナソニックも自動おそうじ機能について「累積24時間以上運転後に自動で掃除します」としたうえで、油汚れやペットの毛が多い環境では取り外して水洗いすることを勧めています。フィルターの掃除そのものはフィルター掃除の効果を検証した記事で詳しく扱っています。

お手入れ時の温度にも指定があります。日立の取扱説明書は「室内機・室外機ともに、40℃以上のお湯を使用しない」としています。エアフィルターが縮んだり、プラスチック部品が変形することがあるためです。

屋外側でできるのは「洗い流す」と「導く」まで

ホースの外に出てきた汚れについては、対処が明示されています。富士通ゼネラルは「ドレンホースからヌルヌルとしたものが出てきたら、水道水で洗い流してください」「赤い色がついてしまった場合は中性洗剤などで洗浄してください」と案内しています。日立も同様に、周辺が汚れた場合は水で洗い流し、落ちない場合は市販の中性洗剤を使うよう書いています。いずれも対象はホースの外側と周辺で、中ではありません。

再発しにくくする方向としては、富士通ゼネラルが「ドレンホースを直接ベランダなどの排水口に入れてください」とし、届かない場合は延長工事が必要なので販売店や設置業者へ相談するよう案内しています。日立も、水はけが悪い場合は排水レールで傾斜を付けて排水口まで導く方法を挙げ、切断や設置は販売店・設置業者へ相談するよう書いています。三菱電機の据付工事説明書は延長用の部材として軟質塩ビホース(内径15mm)や硬質塩ビ管を挙げていますが、これは工事側の話です。

注意
富士通ゼネラルの案内は「排水口に入れる」ですが、日立の据付説明書の図では先端を「排水こうに入れない」「100mm以上あけて開放にする」としています。ホースを直接差し込むか手前で開放するかは、建物の排水設備と機種の条件で変わります。自分で判断せず、設置業者か販売店に確認してください。

凍結洗浄などの内部乾燥機能がある機種は使い切る

機種によっては、内部を乾かす機能が付いています。日立の場合、運転停止後に「室内機内部乾燥」が働きますが、冷房や除湿の運転時間が約10分以内のときや、入タイマー予約が約2時間以内に迫っているときは動きません。凍結洗浄については、おすすめの時期になると運転停止時に「洗浄」ランプが約15秒間点滅(4秒点灯/1秒消灯)して知らせる仕様です。長い間隔をあけると一度で洗浄しきれないことがある、とも書かれています。

なお同じ取扱説明書には、凍結洗浄の直後などに黒い水が出ることがあるという記載もあります。「性能は変わりません。排水量4〜5リットル程度で、きれいになります」とされているので、洗浄機能を使った直後の黒い水と、ホースにたまったヘドロは分けて考えてください。

エアコンの水漏れとヘドロに関するよくある質問(FAQ)

Q1. ドレンホースの中のヘドロを自分で取る方法はありますか?

A. 今回確認した6メーカーの公式FAQ・取扱説明書・据付説明書の範囲では、ホースの中の汚れを取り除く手順や道具を読者向けに案内した記載は見つかりませんでした。案内があるのは先端をふさいでいる物を取り除くところまでで、それで直らない場合は点検・修理を依頼するよう書かれています。

Q2. 出てきたヘドロは不衛生ですか?

A. 各社が書いているのは「水中や土壌などにいる菌が繁殖したもの」「エアコンの故障や工事の不具合ではありません」というところまでで、人体への影響について書いた記載は見つけられませんでした。断定はできません。日立の取扱説明書はお手入れ時に手袋を着用するよう求めているので、触れる作業をするならそれに従ってください。

Q3. 洗浄スプレーをドレンホースに流し込めば汚れは落ちますか?

A. 日立は市販の洗浄剤や殺虫剤について、親水性コーティングが剥がれて「排水経路の詰まりや水漏れの原因になる可能性があります」としています。取扱説明書の警告欄でも排水経路の詰まりが挙げられています。詰まりを取る手段としては案内されていません。

Q4. 業者にクリーニングを頼めばヘドロもなくなりますか?

A. 日冷工と日立は、業者向けの注意事項として「汚れが排水経路に詰まらないように十分にすすぎを行うこと」を挙げています。内部を洗った汚れは排水経路を通って流れるため、すすぎが不十分だと逆に詰まりの原因になり得るという書き方です。依頼するときは、内部洗浄の実績と洗浄剤の扱いについて確認しておくと安心です。

Q5. 賃貸ですが、大家さんに連絡したほうがよいですか?

A. メーカーの案内はいずれも「お買い上げの販売店」または修理相談窓口が窓口です。備え付けのエアコンであれば購入者は貸主にあたるため、まず管理会社か大家さんに連絡するのが筋になります。ドレンホースの切断や排水レールの設置についても、日立は販売店や設置業者へ相談するよう案内しています。

まとめ:ヘドロは「取り方」より「どこまでが自分の範囲か」が先です

調べた結果を整理すると、次の3点になります。

  • ヘドロ状の汚れは、水が流れきらずに残ったホースの中で微生物が育ったもの。各社の説明は一致している
  • 読者向けに案内されているのは、先端をふさいでいる物を取り除くところまで。ホースの中の詰まりは点検・修理に分類されている
  • 洗浄剤は詰まりを取る手段ではなく、排水経路の詰まりを起こす要因としてメーカーが挙げている

先端まわりを見て、ふさいでいる物があれば取り除く。それで直らなければ販売店か修理窓口に連絡する。素っ気ない結論ですが、これが各社の原文から言える範囲です。予防としてできるのは、ホコリを室内機に入れないことと、屋外側の汚れを水道水で洗い流しておくことでした。

参考にした一次情報

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